こんにちは、ひとみ(@kinoko_tabi115)です。
現在、エクアドルのキトで監禁生活1週間が経ちました。
監禁が解かれるまでに、ブログをリアルタイムにすることが今の目標です!
前回の記事はコチラ↓
3月12日(木) つづき
朝、夜行バスでポパヤンからイピアレス入りしました。
翌日の朝から国境越えの予定だったので、昼前からイピアレス観光。
イピアレスでの観光と言ったら、Santuario de Nuestra Señora de Las Lajas(ラス・ハサス教会)が有名!しかも、「世界一美しい教会」らしい。そりゃ、行くしかないよね!
ラス・ハサスはイピアレスの街からタクシーで10分くらいの場所にあります。
ラス・ハサス行きのタクシーは、イピアレスのバスターミナルから出ています。運転手のおじさんが、「ラス・ハサス」とめちゃめちゃ連呼しているので、すぐ分かりました。
料金は1人2,500peso(約200円)で、4人集まったら出発するとのこと。わたしが行った時はなかなか人が集まらず、30分ほど待ちました。
【参考】世界一美しい!イピアレスのラス・ラハス教会への行き方・歩き方!
タクシーに揺られて10分で、教会へ続く坂の入り口にたどり着きます。
お土産屋さんやレストランが並んでいましたが、レストランは閉店しているところが多く閑散としていました。今がシーズンじゃないのか、それともコロナウイルスのせいなのかは不明、、(*_*)
教会までの道のりには、たくさんの表札のようなプレードがありました。
しかも、壁一面びっしりと。寄付された方の名前かな?
そしてさらに下って行くと、急に見えるラス・ハサス教会。
おおおおお!かっこいいタイプの教会だ!
しゅんとしている、というかキリッとしているというか、とにかくクールな外観。
ラス・ハサス教会の全体図はこんな感じ。
わたしは移動疲れもあって、教会しか行ってないのだけど、案外周りにも見所はいっぱいありそうでした。
右から見たり、
下から見たり、
左から見たり、
正面から見たり。とにかく写真を撮りまくる!
教会をバックに撮ってもらったんだけど、こういう時に毎回思うのが「もっとおしゃれしてこれば良かったなあ」ということ。(まあ、バックパッカーだし荷物減らしたいから、仕方ないんだけどね、)
教会の右側を見てみると、とても美しい渓谷が見えます。
日本の温泉街を思い出す(´-`).。oO
内部はこんな感じ。
岩がむき出しになっているようでした。内部は白を基調として、ゴールドのラインが入っているデザイン。
外からの光で輝くステンドグラスが、とても綺麗でした。
教会とは反対側の崖の上には、Estatua de San Miguel Arcangelという天使の像がありました。まるで、教会や渓谷を見守っているかのよう。
近くまで行ってみたけど、道が舗装されていない部分もあるので、行かれる方は気をつけて登ってください。
帰りは、タクシー乗り場に着いてすぐに出発しました。値段も行きと同じ、1人2,500pesoでした。
帰ってきてから、お昼ご飯。最後のコロンビア料理!
しっかりしたレストランに入ったのでお値段は少し高め、そしてかなり量も多め。
魚のフライ・ライス・フライドポテト・揚げバナナのセットで18,000peso(約490円)。
魚のフライはサーモンみたいな赤身のお魚で、さっぱりとした味付けとサクサクの食感がとても美味しかったです。
お腹もいっぱいになったので、ホテルの戻って、お昼寝タイム。
ふかふかの大きなベッドで寝るのって本当に幸せ(´∀`=)
19時頃、晩ご飯を探しがてら、Catedral de San Pedro Martirという教会に行ってみました。
青と白の色合いが美しいです。日中に行ったらもっと良かったかも。
中に入ると、夜の礼拝中だったのでこっそりと一番後ろからの撮影。
あまりお腹が空いていなかったので、晩ご飯はフランクフルト(ジャガイモはやっぱり冷たい)と
トウモロコシの皮に包まれた、優しい味のレーズン入りの蒸しパン。
ホテルまでの道のりには、イカした看板がありました。それが、こちら。
広場の片隅で、鮮やかな赤色に輝く「YO ♡ IPIALES」の文字。誰もいなくて、少し寂しげ。
翌日は、朝から国境に向かい、エクアドル入国です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ランキングに参加していますので、クリックしていただけたら嬉しいです♪
世界一周応援してるよ!
体に気をつけて頑張ってね\(^o^)/
わー!!!たくろう、ありがとう(ToT)
日本もコロナ大変だと思うから気をつけてね。
引き継づき、応援よろしくお願いします!