こんにちは、ひとみ(@kinoko_tabi115)です。
ここ数日、ブログを書いて、本を読んで、映画観て、料理して…
引きこもり生活をエンジョイしております。
前回のお話はこちら↓
【コロンビア:ボゴタ②】山頂からの景色と初めて出来たコロンビア人のお友達
3月9日(月)
午前8時、夜行バスでボゴタからポパヤンに到着!
ポパヤンは小さい村なので、バスターミナルから宿まで歩いていきました。
今回宿泊するのは、Casa Familiar Turistico Hostelというホステル。
チェックイン時間より早くついてしまったのですが、そのままお部屋に入れてもらえたので助かりました。
準備をして、街歩きへ!9時ごろ、一緒の部屋だった方と朝ごはんを食べに近くのメルカド(市場)へ。
食堂はあったのですが、フライドチキンや定食などがっつりしたものばかり…さすがに朝からチキンはキツいヽ(;▽;)
ということで、パン屋さんでデニッシュを書いました。中に入っているのが、チーズ・卵?・何かのフルーツで、甘い不思議な味でした( ˙-˙ )
フルーツジュースは1杯2,500peso(約70円)。マンゴー×水のスムージーを頼んだんだけど、甘すぎるかなって思って砂糖抜きにしたらぜんっぜん甘くなかった(´・ω・)しかもかなりの大容量。飲み終わったらお腹タプタプ。
お土産屋さんもありました。
外ではたくさんの野菜や果物が売られていました。中には初めて見るような野菜やフルーツも。
これ↑は、ペルーのPacay(パカイ)というフルーツです。見た目はでっかいサヤエンドウ(分かりづらいけど奥にある緑のもの)で、中の種がフワフワの白い膜みたいなものに包まれてて、この白い膜の部分を食べます。
なんだろう、って思って見てたら、おじちゃんが分けてくれました。
食感は棉で、少し甘い。不味くはないけど、1回食べたらもういいやって感じ。おじちゃんありがとう!
こんなものまで売ってました。多分、牛の足。コレ何に使うんだろう…ダシかな?分からん。
写真を撮って歩いていたら、座ってたお兄ちゃんが「写真撮って〜」って言いながら、お腹のタトゥーを見せてくれました。何故かこっちは向いてくれなかったです、、、
ポパヤンの街は、真っ白です。
レストランも、
ホテルも、
銀行も。全部真っ白。
ミュージアムまで。
ソカロの近くには、Iglesia de San Francisco(サンフランシスコ教会)があります。教会も、もちろん真っ白!
内部も白一色。
ゴシック様式で建てられており、壁や柱に美しい模様が描かれていました。
メインの通りにはたくさんの屋台が出ていて、観光客はもちろん、学生や仕事終わりの人もたくさん訪れていました。
串焼きやソーセージ、エンパナーダなど美味しそうなものもたくさん!食べ歩きも楽しそう♪
建物やソカロ周辺はキレイなんだけど1つ残念な点が。
それは、車とバイクの交通量が驚くほど多いということ。路上駐車も多いです。
せっかくの白い街なのに勿体無いなあ…
1日中、かなり早いスピードで自動車やバイクが街を走っています。道を渡る時には、左右をしっかり見ないと轢かれそうになります(南米は歩行者がいても、停まってくれないイメージ)。
宿に戻ると日本人の方がいらっしゃたので、一緒にご飯を食べに行くことに。地元のレストランを求めて、旧市街ではなくバスターミナルの方に向かって歩いてたのですが…レストランがほぼ閉店。時刻は、19時。ちょ、早すぎん?もう少し営業時間伸ばして欲しい(´・ω・)
ぐるぐる回って、ようやく見つけたチキンのレストランに入りました。
メニューがよく分からず、とりあえず理解出来る単語(鶏肉・ご飯・芋)のセットを注文。
そして出てきたのが、コチラ。
めっちゃ量あった∑(゚Д゚)ご飯の量がエゲツない。
これで14,000peso(約380円)だからありがたいんだけど、炭水化物の鬼。
2セット頼んだつもりだったけど、店員さんが気を効かせてくれたのか1セットだけ来ました。2セット来なくて良かった、まじで!!頑張って2人で完食しました。
運動がてら、帰りにソカロの方まで歩いてみたら、観光客向けレストランはいくつか開いてました。次来るときは、こっちに来よう!
この日の夜は、長距離バスの疲れと満腹感で、すぐに寝ました。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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