こんにちは、ひとみ(@kinoko_tabi115)です。
前回、GFCの営業の方に予約や宿泊について聞いてみました。
施設の魅力や予約方法については分かりましたが、やはり行ってみないと分からない!
「百聞は一見にしかず」と言いますし、もしかしたら想像と違うかもしれない…
ということで、営業の方に連絡して、施設の見学をさせてもらいました。
部屋の設備や周りの景色、周辺の施設などしっかりチェック!
この記事でGFCに興味が湧いた方は、ぜひ資料請求をしてみてください。
Contents
会員制 別荘リゾート「GFC」とは?
出典:GFC
会員制リゾート「GFC」を詳しく知らない方のために、簡単にご紹介します!
GFCは、40年以上の歴史がある完全会員制のリゾート施設。
宿泊はメンバーとゲストの方のみなので、素性が分からない人が泊まることもなく、セキュリティ面でも安心です。
1番の魅力は、会員になれば近畿・東海・北陸エリアにある複数の宿泊施設に何泊でも出来ること!
その他にもこんな魅力があります。
- 会員のホテルが、他の会員制ホテルと比べてリーズナブル
- 魅力的なヴィラに宿泊できる
- ペットと宿泊できる部屋がある
- メンバーの権利を親族に引き継げる
詳しくは、過去の記事をご覧ください!
口コミ◎GFCの最新施設「淡路島GRANDESIA」に行ってきました
今回、見学させてもらったのは淡路島にあるGRANDESIA(グランデシア)という施設です。
GFCの数ある施設の中で、一番新しい淡路島。
そして、建築家である隈 研吾(くま けんご)さんとSnowPeakコラボのトレーラーハウス「住箱」が導入されているんです。
アウトドア好きにはたまらない施設ですね!
また淡路島GRANDESIAには、住箱の他に「MOKU」というグランピングヴィラもあります。
(見学時は会員の方が利用されていたので、内装は見れませんでした)
出典:GFC
MOKUや住箱(夕のみ)はペットもOKとのことで、ワンちゃんを連れて来ている方もいらっしゃいました。
出典:GFC
淡路島GRANDESIAの見学レポートの前に、施設の説明です。
淡路島GRANDESIAは、GFCで現在進行中のプロジェクトです。
総面積約48,000㎡のビックプロジェクトなんだとか…?!
(東京ドームとほぼ一緒!行ったことないけど、めちゃくちゃ広いことは分かる)
その中で、木をテーマとした約3,000㎡のグランピングエリアが先行オープンしています。
どの施設も木がふんだんに使われており、温もりを感じる施設。
木の香りや温もりは癒されますよね。
また、淡路島GRANDESIAでは温泉が利用できるとのこと。
GFCの敷地内で湧出した天然温泉があるそうです。
湯量豊富な「夕日ヶ浜温泉」は、弱アルカリ性で肌触りの良い泉質らしい。
天然温泉を満喫できる、おしゃれなプライベートルームなんて、最高です!
今後建設される新しい施設も楽しみですね。
神戸三ノ宮から車で約1時間、 淡路島GRANDESIAに到着しました
当日は神戸三ノ宮駅でレンタカーを借りて、 淡路島GRANDESIAまで。
淡路島GRANDESIAは淡路島の中央部分にあり、高速道路を使うと、約1時間強です。
途中、大きな観覧車のある淡路SA(ハイウェイオアシス)へ寄り道。
目の前に広がる海は絶景でした。
淡路SAにはスターバックスがあるのですが、海側にテラスがあり、多くの人が橋を眺めながら休憩されていました。
少し休憩した後、再び車に乗って、GFCを目指します。
ナビ通りに道を進んでいると「GFC」と書かれた看板を発見!
道を曲がって進んでいくとすぐに大きな看板がありました。
「ここが、GFCの施設…」
今までホームページと冊子でしか見たことがなかった場所が目の前にあると思うと、少し感動します。
憧れの「住箱」が並んでいる!
大自然の中に憧れの「住箱」が建っていました。
どの施設もプライベート空間がしっかり保たれていました。
密になることもないので、安心して過ごせそうです。
目の前に広がる美しい瀬戸内海の景色には息を飲むものがありました。
この日の日中は風がほとんどなく、波も穏やかでした。
朝起きて、こんな景色が見れたら、日頃のストレスは消えて無くなります!
海が見渡せる展望デッキには、座り心地抜群のソファがありました。
淡路島GRANDESIAにはレストラン「de CLASS(ドゥ・クラス)」があります。
こだわりの淡路牛や旬の魚介、淡路島産の新鮮な野菜を贅沢に使用したBBQやイタリアンコースを楽しむことができます。
BBQは各施設の前のデッキで、イタリアンコースはこの展望デッキでいただけるとのこと。
ここから見る夕日は最高だろうな。なんて贅沢な時間!
GFCの施設にあるレストランは評判が高く、Googleの口コミでも食事に関するレビューが多く見られます。
”何といっても景色が素晴らしく、夕焼けを見ながらの夕食、朝の清々しい景色が最高でした。BBQメニューも大変美味しく大満足でした。”
引用:Googleレビュー/GFC淡路島 GRANDESIA
敷地内には、ピザ窯もありました。
BBQコースを頼むと、焼き立てのピザが楽しめるそうです。
「住箱」の中は木の香りでいっぱいでした
続いては、住箱の中を見学します!
入ってすぐに広がる、檜(ヒノキ)の香りに驚きました。
そして、シンプルでおしゃれな空間。
住箱を手掛けた建築家、隈研吾さんは「杜(もり)のスタジアム」がコンセプトの”新国立競技場”をデザインしており、住箱にも通じるものを感じました。
住箱にはキッチンはありませんが、ミニ冷蔵庫と電気ケトル、コーヒーメーカーがあります。
朝起きて、淹れたてのコーヒーを飲む、考えただけでも最高です!
住箱には本来、トイレやお風呂などのバスルームはありません。
そのため、住箱を導入している施設の多くはトイレやお風呂に行くのに、別の建物に行く必要がありました。
しかしGFCの淡路島GRANDESIAには、バスルーム・トイレ車両が連携しているので非常に便利!
トレーラーハウスの接続部分は屋根がないので、一瞬だけ外に出ますが、気になる感じではありませんでした。
わざわざ別の建物に移動する必要がないのは、便利です。
(トイレやお風呂への夜間の移動は小さい子には危険だし、いろいろと大変ですよね)
お風呂はヒノキ風呂でした。
蛇口を捻ると熱々の源泉が出てきます。
夕陽を眺めながら、掛け流しの「夕日ヶ浜温泉」を贅沢に楽しめますね!
お手洗いもヒノキに囲まれています。
多くのホテルではバスルームとトイレが一緒になったバスユニットが主流ですが、淡路島GRANDESIAはセパレートです。
バスルームとトイレが別なのは嬉しい!
色々見学をさせてもらっているうちに日が暮れてきたのですが…
言葉に表せないくらい綺麗な夕日でした。
淡路島GRANDESIAの施設も、赤く染まっていました。
淡路島GRANDESIAでしか見ることのできない景色。
見学に来て、本当に良かった!!
大満足のGFC「淡路島GRANDESIA」見学になりました。
営業担当の方、施設を案内していただいたスタッフの方、本当にありがとうございました!
結論:GFCの口コミ・評判の良さに納得!
今回、実際の施設を見学してみて、GFCの魅力を知ることができました。
入会金はかかりますが、これだけ最高のロケーションや施設を満喫できるのなら、決して高い買い物ではないかなと思います。
料理も評判だし、スタッフの方もとても親切で、本当に良かったです。
リモートワークされる方やお休みに融通が利く方は、息抜きや日頃のご褒美として利用するのも良さそう!
また、淡路島にはたくさんの観光スポットがあります。
(淡路島GRANDESIAの周辺情報は、こちらから確認できます)
この記事でGFCに興味が湧いた方は、ぜひ資料請求をしてみてください。
出典:GFC
私は今まで国内外様々な場所へ旅行にいきました。
素晴らしいホテルや宿泊施設はあったものの、ホームページの写真と実際が異なって残念な気持ちになることもしばしば。
今回も、取材申し込みをしてから「微妙だったらどうしよう」と思っていました。
期待が高い分、期待外れだと気分の落ち込みも大きいし…
しかし淡路島GRANDESIAは私の期待以上の施設でした。
こんな場所に気軽に泊まりたい!本当に理想的!
リモートワークが主流となった今、たまに場所を変えてリゾートで仕事するのは、ストレス軽減やモチベーションUPにかなり効果的だと感じました。
この機会に、会員制リゾートを検討してみてはいかがでしょうか?
GFCリゾート入会検討中です。このブログは2年前に書かれたようですが、入会しましたか?それならその後満足ですか? 入会していないなら、しなかった理由は何ですか?
コメントありがとうございます!
検討したものの、入会はしませんでした。
その後すぐに関東への移住が決まり、行きづらくなるかなと思ったのが理由です。
東海地方にお住まいなら、ちょっとした旅行に利用できて便利そうだなと思います!