こんにちは、ひとみ(@kinoko_tabi115)です。
現在、3ヶ月のフィリピン留学中です。
セブにきた多くの人が一度は楽しむ
アイランドホッピングに行ってきました!
今回は、本当に色々な経験をした1日になりました…
Contents
事件①ツアーを予約しました、が…
朝、7時過ぎに学校を出発して8時頃ツアーの集合先へ到着。
るんるん気分で向かったのですが、
受付のお姉さんに告げられた衝撃の一言。
「今日、あなたたちはツアーに参加出来ないわよ。
エージェントからの依頼メールが1時間前に届いたから。」
omg……. エージェント、まじか!
(今回使ったツアー予約サイトは、高評価のところなので
今回だけ、何かのミスだったのかなあ。)
なんとか今日できないかと交渉してみたのだけど、
船も余ってないしランチも用意できないと言われてしまったので
泣く泣く諦めました。
そして私たち、十分なお金を持っていなかった…
現地ツアーを探すことに
友達のサーチで、現地ツアーを探すことに。
マクタン島のJパーク付近に向かいました。
着くと早速、
「アイランドホッピング!」と声をかけてくるおじさん達。
交渉の結果、1人1000ペソという格安の値段で
2つの島(ナルスアン島と多分オランゴ島)に
行ってくれるとのこと。ちなみにランチは無し。
承諾して、ジプニーに乗って港に向かいました。
さっそく追加請求される…
着いた先は、地元の人がたくさんいる港。
海には、たくさんの船が停泊していました。
おじさんに着いて行くと、小さなボートが。
ボートに5分ほど載ったあと、少し先にある船に乗り換えます。
ボートに乗った瞬間、
「ボートの料金、150ペソ」
最初のツアーガイドのおじさんはそんなこと言ってなかったし、
追加請求聞いてないし、友達の強い反対で払わずに無事行けました。
(こういう時に、払ってしまった方がいいと思った私は、
多分ボラれやすい人間なんだろうな。気をつけよう)
事件②エンジンがかからず1時間待機
追加請求から逃れた私たち。
出発するぞ〜と期待に胸を膨らませていたのですが、
全然エンジンがかからない。
「少し待って。」と言われてから1時間経過。
最終的に船を乗り換えました。
もっと早くに換えて欲しかった…
オランゴ島(多分)でシュノーケリング
エンジンのかかった船に揺られること、30分。
着いたのは、多分オランゴ島の近く。
ここでシュノーケリングを楽しみます。
水は、透き通っていてとても綺麗でした。
深さも無いので、安心して泳げます!
ただ、魚は少なかった…
近くで写真を撮ると、こんな感じ。
事件③ナルスアン島に行くも…
日本人オーナーのナルスアン島。
日本人ブログで調べたところ、
200ペソとのことだったので向かったのですが
受付のおじさんに入島と周囲のシュノーケリングで
400ペソと言われました。(ランチ込みだと1200ペソ?)
※2019年8月に値上がりしたとのこと
払えませんでした(°_°)諦めるしかなかった…
カオハガン島でビーチを楽しむ!
「あの島なら入島料200ペソ」と言ってくれたおじさん。
ナルスアン島を諦めて、向かった先は、
カオハガン島。
「何もなくても豊かな島」として有名です。
着いて驚いたのが、ビーチの綺麗さ。
広い砂浜と浅瀬が続いて、
初めて「セブはリゾート地なんだな」と感じました。笑
入島料は、200ペソ(子供は無料)。
私たちは、帰る時に払いました。
島には、シーフードバーベキューのお店がありますが、
少し高めかな。ここで買っている人はあまりおらず、
ランチ込みのツアーで用意されたBBQを食べている人が
多い印象でした。
私たちは、ここでも食べることが出来ず、我慢。
この島には、住人もいます。いくつかの家や商店を見て回りました。
子供達もたくさんいて、元気に走り回ってました。
この島は、日本人がオーナーの島で、
公式サイトから申し込めば宿泊もできるとのこと。
夜に砂浜に寝そべったら、どれだけ気持ちがいいんだろう…
公式HP:カオハガン島オフィシャルサイト
結果、ツアーは良かった!
ツアー開始早々に、追加料金やエンジンの事件で
色々ありましたが、結果としては
本当に楽しい思い出になりました!
シュノーケリングも出来たし、
綺麗なビーチも満喫出来たし、
本来のツアーよりかなり安く行けたし♪
今回、私たちを案内してくれたのは、
こちらの「ホシ」さん(多分、本名は違う。笑)。
腕にがっつり”ホシ”という文字が入ってました。
事件④タクシーでぼったくられる
朝からバタバタして、
アイランドホッピングを全力で楽しんで
クタクタになってた私たち。
学校までの帰り道、最後の事件が、
「タクシーぼったくり」が発生。
マクタン島から車で1時間半ほどで学校近くに到着。
2台で帰ったのですが、
私が乗らなかった方のタクシードライバーにやられた…
請求された金額、2000ペソ(約4000円)。
乗った時に、メーターを確認するのを忘れてしまったようでした。
なかなか譲らないドライバーとの交渉の末、
1000ペソ払って帰りました(/ _ ; )
たくさんの事を学んだ1日でした
この1日で、たくさんのことを学びました。
- ツアーの予約をしっかり確認する
- 現地ツアーの料金は最後に支払った方がいいかも
- 現地ツアーに参加する際は、お菓子を持っていく(笑)
- タクシーのメーターは走る前に確認!
当たり前のことだけど、慣れてきてしまうと
油断してしまうもの。
残りの留学生活、最後まで気を抜かずに全力で楽しみます!
(日本とは違うということを忘れない!!!)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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