こんにちは、ひとみ(@kinoko_tabi115)です。
現在お世話になっているAirbnbの家にいるシベリアンハスキーのマックスに毎日癒されています。
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今回は、キューバ旅のまとめ。
ルートや実際に使った金額、宿情報などをご紹介します!
ルートについて
メキシコ(カンクン)→ ハバナ → トリニダード → (ハバナ)→カルタヘナ(コロンビア)
カンクンからInterjet航空で、キューバのハバナに移動。
ハバナ⇄トリニダードは、乗合タクシーで移動しました(片道6時間程度)。
次の国コロンビアへは、ハバナからメキシコ(メキシコシティ)経由でInterjet航空にて移動しました。
キューバでの費用について
ハバナ5泊、トリニダード4泊(10日間)。
旅行中の出費(合計)
※為替レート 1cup=4.302円(2020年3月26日現在)
観光客用通貨(cuc)と人民用(cup)があるのですが、メインで使っていたのが人民用(cup)なので、cupで統一しました。
旅全体でかかった費用は、19,225円でした。1日平均すると1,922円。
アメ車に乗ったりしなかったので観光にお金をかけなかったのと、レストランなどにもほとんど行かなかったので、安く抑えることができました。
食費について
キューバには、観光客向けレストランと地元の方向けのカフェテラスがあって、観光客向けの方がお値段高め(というか日本より少し安いくらいの価格)。節約旅のわたしは、もちろん地元民向けの食品やカフェテラスを利用してました。1つ5cupのパンとか30cupのお弁当とか(´∀`)
ほとんどのカサ(キューバのホステルみたいなとこ)で、ボリューミーな朝食が無料で付いてくるので、お昼ご飯をスキップすることも何回かありました。
交通費について
キューバでの長距離移動は、長距離バス「ビアスール」か乗合タクシーです。値段はビアスールの方が少し安いですが、時間がかなりかかる上に、予約がすぐに埋まってしまうとのことだったので、ハバナ⇄トリニダードの移動は、カサのオーナーにお願いをして、タクシーを予約してもらいました。
ハバナ市内→トニリダード、トリニダード→ハバナ空港までどちらも35cuc(875cup)でした。
観光について
キューバで観光に使ったのは、コヒマル村への往復フェリー代とポストカードの郵送費。
それ以外は、無料の場所に行ったり街歩きを楽しんでいました。
その他
その他に含めているのは、Wi-Fiカード(1時間50cup)。
キューバでWi-Fiを使うためには、Wi-Fiカードを買ってWi-Fiスポットで繋げる必要があります。
宿泊について
キューバ旅で利用した宿をご紹介します。
シオマラの家(ハバナ)
ハバナでは、シオマラさんの家に宿泊しました。日本人に人気のカサのうちの1つで、1泊10cuc(250cu)。
予約は出来ないので直接行って空いているか確認する必要があります。私が行った時は、空きがあったのですぐに泊まることが出来ました。もし満室の場合は、近くに日本人におなじみのカサ「シオラマさんの家」と「ホナキアさんの家」があるのでそちらを尋ねたら良いと思います。3つとも宿泊料金は同じで、朝食も付いてきます。
ママがとっても親切で可愛かったです。しかし、私が利用した数ヶ月前に移転したらしく、前のお部屋に比べて狭かったのとシャワーが工事中で冷水しか出なかったのが残念でした。
情報ノートは無く、地球の歩き方(数年前のもの)が置いてありました。
レオとヤミの家(トリニダード)
トリニダードでは、日本人旅行者おなじみのLeonald&Yamilet(レオさんとヤミさんの家)に泊まりました。ここも同じく1泊10cuc(250cu)。
オーナーのレオさんは日本語が話せます。とても親切で、なんでも教えてくれるし、とても面白い方でした。プチサルサレッスンとして、一緒に泊まってた方達と踊ったりして、楽しかったなあ(´∀`)
レオさんの家には、情報ノートや地球の歩き方が置いてあります。
キューバ旅まとめ
初めての社会主義国で驚くことがたくさんありました。人々が配給で食料をもらっていたり、商店に行っても品数がかなり限られていたり。学ぶことが多い国でした。
ご飯は、メキシコなどに比べると質素になってしまうけど、安いし美味しかったです。
アメリカとの国交も回復し、キューバはどんどん変化しています。今このタイミングで行けて良かったと心から思います。数年後に訪れたら、新たなキューバを楽しむことができると思うと、また訪れたくなります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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