こんにちは、ひとみ(@kinoko_tabi115)です。
現在、フィリピンのセブにて語学留学中です。
私の学校、CIA(Cebu International Academy)の
アクティビティの一つに、ボランティアがあって、
今回、初めて参加してきました。
その時の様子をお伝えします!
今回の訪問先は、山の中でした
学校が訪れる場所は、毎回違うのですが、
今回の訪問先は、「山」。
山の中でのボランティアは、
学校としても初めての試みで、
どんな場所で子供達がどこまで話せるのかとか
どこまでフレンドリーなのかは事前に分かりませんでした。
版から見える風景は、都会から山になっていきます。
途中の道は、でこぼこだったり、
こんなに細かったり。
山の中は、空気がとても綺麗で少し窓から入ってくる風が
とても気持ちよかった〜!
初めてのボランティアにどきどき…
バンが停まったのは、体育館の前。
今日の会場は、どうやらここのよう。
中に入ってみると…
ちびっこ達がいっぱいいる〜〜!
保育園前の子から小学校高学年くらいの年齢の子まで、
約100人のちびっこが集まってくれました。
子供達は、元気いっぱい!
最初に、セブアノで挨拶と自己紹介。
Ma-a-yong bun-tag! (Good morning!)
Ako si Tomy. (I am Tomy.) う〜ん、難しい(*_*)
そのあとは、グループに別れてゲームをしたり、歌を歌ったり。
ノートやペンのプレゼントも。
ちびっこ達は、好奇心旺盛!
友達が日本語をノートに書いて教えていると、
たくさんの子達が集まってきて
「私も〜」「僕も〜」と自分のノートを差し出してました。
ゲームのあとは、ちびっこ達のご飯の時間。
お兄ちゃんがしっかり妹のお世話してて、
偉かったな〜。
私たちは、サツマイモをいただきました。
甘くて美味しかった〜!
最初は、目を合わせてくれなかったり、
恥ずかしがって笑ってくれなかった子も
笑顔を見せてくれるようになりました。
あっという間に、2時間が終了。
最後にみんなで記念撮影をしてボランティア終了です。
今回の経験で学んだこと
子ども達と触れ合って思ったのは、
「子どもの笑顔は、周りの人を幸せにする。
これはどの国でも同じ。」ということ。
何をすれば、子ども達の笑顔が増えるのか、
それは国や環境によって異なるけど、
今回のボランティアでは
”もっと学びの場を増やせてあげたらいいな”
と思いました。
自分にできることを少しづつ、やっていけたらなと思います。
今回、ボランティアに参加して本当に良かったです!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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