【コロンビア:ポパヤン②】シルビア村の火曜マーケットに行って来ました

こんにちは、ひとみ(@kinoko_tabi115)です。

 

現在、世界一周五カ国目エクアドルのキトにいます。

他国に行けなくてもいいから、せめて国内移動だけでもさせてくれ〜

 

前回の記事はこちら↓

【コロンビア:ポパヤン①】白い街が有名なのに交通量がとても多い街ポパヤン

 

3月10日(火)

ポパヤン2日目。

この日は、ポパヤンの近くにあるSilvia(シルビア)という村に行きました。

シルビアでは毎週火曜日に大きなマーケットが開かれており、伝統的な衣装を着たグアンビアーノの人々が集まるとのこと。

この日はちょうど、火曜日これは行くしかないよね!

 

朝ごはんは、バスターミナルに行く途中のパン屋さんで食べました。

カフェラテとアレパ(とうもろこしとチーズのパンケーキ)。チーズ入りのアレパ、初めて食べたけど、ほんのり甘くて美味しかった〜(о´∀`о)

 

シルビア行きのバスは、Convenio Silviaという会社から出ています。

時間は特に決まっていないようで、人数が集まったら出発でした。片道8,500peso

8時半ごろにチケットを買って、15分ほどでバンが満員になったので出発しました。

 

1時間ほどで、シルビアに到着です。ソカロの隣に降ろされます。

小さな村なのに、しっかり観光地感出てました。久々に見たわ、この感じ。

伝統衣装を着た人々がたくさんいました。

男性は紫のスカートと黒のマント、女性は黒のスカートに紫のマントを羽織っていました。

 

市場は大きな屋根のある場所で開かれていました。

野菜や果物など多くの品物が売られていました。

丸っこいパイナップルを発見!ネットに入れてあるとボールに見える…

 

ここはジャガイモのコーナー。どこのお店も芋、芋!

こんなにジャガイモって種類あるんだ、っていうくらい沢山売ってました。

さつま芋のような色合いのジャガイモ。初めて見たときは、皮の剥きかけかと思った、、

 

わいわいしている市場の側で、わんちゃん達は気持ち良さそうに寝ていました。可愛い(*´-`)

 

外に出ると、いい感じの車が停まっていました。売り子さんの車かなあ?色合いも形も、めっちゃおしゃれ!

こんなイカつい感じのトラックもありました。

 

お昼ご飯は、市場の近くのレストランで。あまりお腹も空いていなかったので、ランチの時間だけどモーニングセットをいただきました。スクランブルエッグ・ご飯・アレパ・揚げバナナ・コーヒーのセット4,500peso(約120円)

味は想像通りです!

 

ご飯のあとは、ソカロの側にあるIglesia Silvia(シルビア教会)に行きました。

中の作りが少し不思議で、十字架を囲むような作りになってました。

 

教会前には、お土産を売っている屋台もありました。

手作りのビーズアクセサリーやカバンがカラフルで素敵でした。

1番オススメなのは、民族衣装を着たキーホルダー。1つ1つ手作りで、とても可愛かった(´∀`=)

 

民族衣装を着た親子。ちびっこちゃんの衣装姿は、とっても可愛かったです。

 

帰りのバスを待っていたら、現地の方に写真をお願いされました。わーい、わたし人気者(^O^)/

よっぽどアジア人珍しいのだろうか…確かにアジア人誰もおらんかったしな

 

ポパヤン行きのバスは、「ポパヤン、ポパヤン」って連呼しているおじさんがいるのですぐに見つかりました。

行きより1,000pesoなぜか安くて7,500pesoでした。

 

帰りも、混むことなく1時間でポパヤンに帰って来ました。

後々調べると「火曜日限定の市場」という訳では無いみたい。市場自体は毎日やっているそうです。しかし、規模は火曜日が一番大きいので、せっかく行くなら火曜日をオススメします

ちょうど火曜日に行けて、良かったです(´∀`)

 

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【自然と共に生きる旅人】 2020年1月〜5月 東回りで世界一周するもコロナで中断。 2021年9月〜オーストラリアでワーホリをするも中断。 2021年3月〜フリーWebライターとして活動中。 ”死ぬときに後悔の無い人生”を目標に今日ものんびり楽しく生きています。