おはようございます、きのこです。
連休はいかがお過ごしですか?
私は会社から取れと言われた有給を
月曜日に設定してしまったので、4連休中です( ;∀;)
いつもならどこかに行くのですが、
最近お金の出費が多い&節約のため、
家でゴロゴロしております。笑
11月10〜11日で、広島旅行に行ってきたのでその時の記録を。
前回の続きです。
前の記事はこちら↓↓
11月11日(日)
1日目は宮島と原爆ドームに行きました。
2日目の行き先は……

「呉」です!!!!
広島駅からJR呉線で30分(500円)です。
知っている方もいるかと思いますが、
呉市は、かつて戦艦「大和」が建造されるなど
世界有数の軍港として栄えた場所。
ついてまず、最初に向かったのは、
駅を出てすぐ目の前にあるこちら!

「大和ミュージアム」です。
戦艦「大和」についてはもちろん、
造船の技術や歴史を知ることができる場所です。
(前回の長崎旅行から、
造船に異様なまでに興味を持ってしまい、
ついに戦艦に行き着きました。
今は、必死に勉強中…)
入館料は常設展だけだと500円ですが、
特別展がやっていたのでセットの800円を購入。
早速中へ入ります。
まず入ってすぐに目にするのは、
「大和ひろば」にある1/10スケールの模型。

とっても細かくて、リアル。
ずーっと見ていても飽きない。
そして何よりかっこいい。
戦艦「大和」の模型を堪能した後は、
展示室「呉の歴史」へ。
元々は静かな港町だった呉が、
どのように東洋一の軍港、日本一の海軍工廠の街となったのか。
そして原爆当時の様子。
そして復興に至るまでの経緯など、詳しく説明しています。


戦艦「大和」を作り上げた技術についても紹介していました。
今尚、戦艦「大和」は鹿児島県の海底に沈んでいるそうです。
海底調査の記録も知ることができました。



「呉の歴史」、戦艦「大和」の次は大型資料展示室。
「零戦」の名前で有名な零式艦上戦闘機六二型や、
人間魚雷「回天」、戦艦「大和」で使われた46cm主砲弾の
実寸大の模型が展示してありました。


この建物は3階建で、
2階部分は模型を上から覗けます。
3階には、「船をつくる技術」を学ぶコーナーで、
ちびっこちゃんたちが多かったです。
最後に見たのが、この企画展。

戦艦「長門」と日本海軍 です。
戦艦「大和」や「武蔵」は、国民に秘密裏に建造されていたため、
戦時中の国民にとっては「長門」が日本海軍を象徴する戦艦でした。
史上初41cm砲を搭載する戦艦で、
竣工当時は世界最大・最速だったそう。
のちに「大和」に引き継義ますが、
連合艦隊旗艦を最も長期にわたって務めたのは「長門」でした。




ミュージアムの外には、
戦艦「陸奥」の41cm主砲身がありました。
めちゃめちゃでっかい!!!!
大和ミュージアムを見終わった後、
お腹が減りすぎていたので、
呉海自カレーを食べに行きました。
いろんなお店があるみたいだけど、
どこも駅から少し離れていて時間的に余裕がなかったので、
駅のすぐそばにある「呉ハイカラ食堂」へ。
一番人気の
潜水艦「そうりゅう」テッパンカレーは
行く時間が遅く、売り切れ。
代わりに、
・海自 潜水艦カレー(奥)
・戦艦大和のオムライス(手前)
を頼みました。
どちらもお味は、
とっても美味しい〜〜〜!
潜水艦カレーは”甘いのに辛い”という不思議な味。
オムライスはボリューミーで、デミグラスソースが濃厚!!!

→ → → つづく
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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