【おすすめ】固形石鹸はミニマリスト旅の必須アイテム

固形石鹸のススメ

こんにちは、ひとみ(@kinoko_tabi115)です。

 

海外旅行に行く時、シャンプーなどの液体類はどうやって持って行きますか?

100mlの容器に入れたり、試供品を持って行ったりする人がほとんどではないでしょうか。

けど液体って手荷物だと制限があるし、預け入れだと漏れる心配があるし…

そこでおすすめしたいのが、固形石鹸です。

 

今回は固形石鹸のメリットデメリットをご紹介します!

 

ミニマリスト旅に固形石鹸をオススメする6つの理由

固形石鹸のおすすめポイント

①液体漏れの心配が無い

固形石鹸はしっかり乾燥させておけば、漏れる心配もありません。

飛行機などで機内持ち込みをする際も固形石鹸は、液体扱いになりません。なので、液体制限を気にしなくていいんです。

③洗顔・ボディソープ・ハンドソープ・洗剤として使える

固形石鹸1つで、洗顔ボディソープハンドソープとして使えます。

今までいくつものボトルに小分けしていた作業が、固形石鹸に変えることで無くなるんです!使い切った後の容器を持ち歩く手間も無くなるし。

長旅をしていると必要になるのが、洗濯。そんな時にも固形石鹸は使えます!洗濯用洗剤に比べたら洗浄力は落ちるかもしれないけど、普段から石鹸で洗濯していますが特に気になったことはありません。

1個でこれだけの役割を担ってくれる固形石鹸は、とても万能!

④洗浄力が高い

これは、調べていて驚きました。「肌に優しい=洗浄力も低い」と思っていたので。

液体石鹸と固形石鹸の洗浄力を比較すると、固形石鹸の方が優れているようです。

その理由は、液体石鹸は、純石鹸成分である脂肪酸カリウムの割合が固形石鹸より少ないから。純石鹸分を増やすと固まりやすくなり、液体の状態を保てなくなってしまうため、石鹸成分を増やすことができないんだそう。

引用:grape『液体石鹸』と『固形石鹸』の違いとは?原料は違う?洗浄力はどっちが高い?

⑤添加物が少ない

固形石鹸は、強アルカリ成分と天然の油脂を使ったシンプルな作りです。一方、液体石鹸は合成界面活性剤や防腐剤が入っているので、固形石鹸の方が添加物が少なく、お肌にやさしいと言えます。

⑥安いしどこでも手に入る。そしてエコ!

固形石鹸なら国内・海外どこでも手に入るし、比較的安価で買うことができます。

1個買えば、かなり長持ちするのでコスパも抜群!

そして、プラスチックの容器に入っている液体洗剤に比べて、簡易包装(しかも紙)な固形石鹸は環境にも優しい

 

固形石鹸の少し気になるデメリット2つ

固形石鹸ならではのデメリットもあります。しかし、ポイントを知っておけば解決出来るものばかり。

①泡立ちにくい

液体石鹸に比べたら、泡立ちはどうしても劣ってしまいます。ズボラさんにとっては、少しめんどくさいかも。

泡立ちが気になる方は、洗顔ネットを一緒に持っていくことをオススメします。軽いし、すぐ乾くし、邪魔にはなりません。

②しっかり乾燥させないと不衛生・ヌルヌルする

濡れた状態で置いておくと、ふやふやに柔らかくなってしまうだけではなく、長期間放置するとカビたりしてしまうので注意が必要です。

と言っても、旅中でもほぼ毎日使うことになると思うのでカビの心配は少ないです。使ったあとに、ティッシュなどで水気を拭いておけば問題ないです。

 

 

荷物も減らせて、嬉しい効果がたくさんある固形石鹸は、ミニマリスト旅にぴったり!

最近は”赤箱女子”というワードがあるくらい、固形石鹸が女子の間で流行っているのだとか。

重い液体石鹸はお家に置いて、固形石鹸を持って旅に出よう!

 

 

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【自然と共に生きる旅人】 2020年1月〜5月 東回りで世界一周するもコロナで中断。 2021年9月〜オーストラリアでワーホリをするも中断。 2021年3月〜フリーWebライターとして活動中。 ”死ぬときに後悔の無い人生”を目標に今日ものんびり楽しく生きています。