こんにちは、ひとみ(@kinoko_tabi115)です。
新しいパソコンが欲しい!!
かれこれ1年くらいずっと思ってます。
だけど、パソコンの知識無さ過ぎて買う基準が分からない…
ってことで、今回は旅人向けのパソコンを買う基準について、簡単に紹介します!
最重要ポイントは”性能(スペック)”です
パソコンを選ぶ上で重要なのは、性能(スペック)。
スペック?なんじゃそりゃ、って思う方もいるかと思いますが(私もそうでした)、調べてみると、案外簡単です。
性能① 重量
持ち運ぶなら、絶対これは重要!ずっと持ち運ぶものなので、出来る限り軽くしたい。
ノートパソコンの重量の基準は、1.3kgが目安。1.0kg以下であれば、持ち運びはかなり楽チン!
ただ、重量だけで選ぶとスペックが不足してしまうこともあるので、重量だけで選ぶのは危険です。
性能② OS
パソコンを動かす上で、最も基本的なソフトウェア。
メモリやストレージの制御、インターネットへのアクセスなど、パソコンにおける最も基本的な機能の部分です。
OSには主に、Windows、macOSの2種類があります。
【Windows】
世界で最も使われているOSで、Microsoft社が開発しています。
対応しているソフトが多いです。
Ofice製品が付属しているモデルもあるので、ExelやWordを使いたいという人は便利。
【macOS】
Appple社が製造しているOSで、パソコン本体とOSともにApple社が製造・販売しているので、安定性が高いです。
デザインがシンプルでかっこいい!
Windowsに比べると、対応しているソフトの数が少ないです。
性能③ CPU
パソコンの頭脳にあたる部分で、性能が高ければ高いほど作業の処理速度が上がります。
パソコンを使ってどういったことを行うかで、どれにするかが変わってきます。
Core i7:高性能。動画編集やゲームなどするならこれ。ただし、高額。
Core i5:一般的なアプリケーションを使うならこれで充分。
Core i3:そこそこの性能があり、コスパも良い◎
Celeron:安価。いわゆる「廉価版」。性能はCoreシリーズより劣る。
Atom:これも安価。小型ノートPCに搭載されている事が多く、これも「廉価版」。
どうしても値段を抑えたいっていう人以外は、Coreシリーズがおすすめ。
Celeronとかだと動作がかなり遅いです。
性能④ メモリ
メモリとは、作業スペースのようなものです。
いくらCPU(頭脳)が高性能でも、メモリ(作業スペース)が無ければ作業できません。メモリの容量が大きいほど、同時に起動できるソフトが増え、より快適に作業することが出来ます。
2G~64Gまで幅広くありますが、基本的に8Gあれば問題なし。しかし、動画編集やゲームをする方は、16G以上あるといいです!
2Gや4Gは、ウェブ閲覧や文書作成のみの方ならいいですが、その他の用途に使おうとすると思うようにパソコンが動きません。
メモリの数字が大きくなるほど値段も高額になるので、用途に合わせて選びましょう。
性能⑤ ストレージ
画像や動画、ソフトなど様々なファイルを保存する場所の事です。
ストレージの種類は、主にHDD、SSD、eMMCの3種類。
【HDD】
最も多く採用されているタイプですが、読み書きの速度は普通。
衝撃に弱く、故障しやすいという弱点がありますが、データあたりの価格が安いため、大容量のものが安く購入できます。
【SSD】
読み書きの速度が速く、衝撃にも強いですが、その分高価です。
【eMMC】
eMMCは簡易版SSDです。SSDほど処理速度は速くないですが、物理的サイズが小さく、消費電力も少ないです。
3つの中でおすすめはSSD。安価に大容量を得たいという方はHDD、オンラインストレージを利用する、容量は必要ない方にはeMMCがおすすめです。
他にも比べるとしたら、バッテリーの持続時間ですが、時間は長ければ長いほうがいいに決まってる!
わたしが最終的に買おうと思っているのはApple 社のMacBook air。
価格は10万程度なので、決して安くはないですがコスパも良いし、何よりかっこいい。
世界中にAppleストアがあるので、何かあれば対応してもらえます。
実際に購入しました→「旅の相方」ついにMac買いました
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