「海外の花粉症事情」について調べてみた

 

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こんにちは、

赤ちゃんの頃から花粉症の

ひとみです!!

 

 『花粉症なんてこの世から消えてしまえ』

こんな風に思っている人、多いはず…わたしもその1人。

花粉の量は例年より多いみたいです。

https://tenki.jp/lite/pollen/expectation/

 

 

ある日ふと思ったのです。

 

日本人ってこの季節になると

マスクの人だらけだけど、

海外でマスクだらけってあんま見ないなあ。

これは!もしかして!

外国には花粉症が無いのかも!!!

(なんて単純な思考なんだろう…笑)

 

ってことで調査しました!!

 

 

1.海外に花粉症はあるのか

いきなり結論。笑

答えは…

 

「ありました、普通に( ^∀^)」

 

花粉を飛ばす植物や木は

地球の至る所にあるのだから、

まあ当たり前でした。

 

だけど、日本の花粉症とは違うことが。

それは、「日本人が多く発症している

スギ・ヒノキじゃない花粉症が多い」ということ。

 

2.海外の花粉症事情

1の続きですが、

海外には日本ではあまり見られない植物による花粉症が

流行ってたりするみたいです。

代表的なものをご紹介していきます!

 

【アジアの花粉症】 

色々探してみましたが、参考になるものがあまり無かったです。

これは実際行ってみて、現地の人に確認するしかなさそう!

ってことでまた調査します。

 

【ヨーロッパの花粉症】

地域:イギリス、フランス、イタリア、スペイン

植物:オーク、カバノキ、カシワ、マツ、ハシバミ、オリーブ

 

【アフリカの花粉症】

地域:南アフリカ

植物:イトスギ、アカシア、ヤナギ、ライ麦 等

 

【北米の花粉症】

地域:アメリカ、カナダ

症状:ハンノキ、ベイスギ、ブタクサ、カバノキ、カシワ、ポプラ 等

 

アメリカでは、ブタクサアレルギーが日本のスギアレルギーと

同じくらい猛威を振るっているみた…恐ろしい。笑

 

【オセアニアの花粉症】

地域:オーストラリア

植物:アカシア、ティーツリー、ミモザ、ライ麦

 

3.対策について

対策としては、日本と同様

「外出を避ける」「マスクを着用する」などがあります。

しかし、海外ではマスクを着用する人は少ないんだとか。

(マスクだらけの国って、日本だけなのかも?!)

マスクをしない代わりに「サプリメントを飲む」ことで

体内環境から改善してく人が多い国もありました。

 

しかし症状が酷かったり、今までとは違う症状が出た場合は

「病院に行って薬をもらう」ことが一番だと思います。

花粉症だったらいいのですが他のアレルギーかもしれないですし。

深刻化する前に病院、行きましょう!

(スギ花粉の対策は、日本の薬でも大丈夫そうです)

 

5.まとめ

調べてみて、世界にはたくさんの花粉症があることがわかりました。

この季節に日本人を悩ませるスギ花粉が飛ばない国もあるので

花粉症からの逃亡を目的に海外旅行に行くのもアリですね。

 

しかし実際にどんな種類や症状があるのか、

詳細まではわからなかったので

世界一周中に現地の方に取材できたらして来ます!

 

こちらのサイトも参考にしてみてください!

(世界三大花粉症が怖すぎた…)↓↓

世界三大花粉症と世界の花粉飛散カレンダー |

 

 

 

 

花粉症のことばかり考えていたら

目が痒くなってた…笑

 

いかがでしたでしょうか。

これから海外に行く方は、

目的地の花粉症状況や時期を調べて

対策をしっかりして楽しんできてください!

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ABOUTこの記事をかいた人

【自然と共に生きる旅人】 2020年1月〜5月 東回りで世界一周するもコロナで中断。 2021年9月〜オーストラリアでワーホリをするも中断。 2021年3月〜フリーWebライターとして活動中。 ”死ぬときに後悔の無い人生”を目標に今日ものんびり楽しく生きています。